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ろうじん
ふりがな文庫
“ろうじん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
老人
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
老人
(逆引き)
老人
(
ろうじん
)
たちは、ごんごろ
鐘
(
がね
)
に
別
(
わか
)
れを
惜
(
お
)
しんでいた。「とうとう、ごんごろ
鐘
(
がね
)
さまも
行
(
い
)
ってしまうだかや。」といっている
爺
(
じい
)
さんもあった。
ごんごろ鐘
(新字新仮名)
/
新美南吉
(著)
そう言いながら、
老人
(
ろうじん
)
は五フランの
金貨
(
きんか
)
を八
枚
(
まい
)
テーブルの上にのせた。バルブレンはそれをさらいこむようにしてかくしに入れた。
家なき子:01 (上)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
老人
(
ろうじん
)
が
杖
(
つえ
)
を
振
(
ふ
)
ると、二人は一番高い
塔
(
とう
)
の
屋根
(
やね
)
にあがりました。王子はまだこんな高いところへあがったことがありませんでした。
強い賢い王様の話
(新字新仮名)
/
豊島与志雄
(著)
ろうじん(老人)の例文をもっと
(57作品)
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