“おいびと”の漢字の書き方と例文
語句割合
老人100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
老人おいびとのその眼に小さき愛鷹はしたかと見え来む我か山は飛び越ゆ
夢殿 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
そは老人おいびとの振舞に
イづなに枉言たはこといまさら小童言わらはごとする老人おいびとにして 〔巻十一・二五八二〕 作者不詳
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)