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ろうがた
ふりがな文庫
“ろうがた”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
蝋型
60.0%
郎潟
20.0%
蝋形
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
蝋型
(逆引き)
鋳金はたとい
蝋型
(
ろうがた
)
にせよ純粋美術とは云い難いが、また校長には
把掖
(
はえき
)
誘導
(
ゆうどう
)
啓発
(
けいはつ
)
抜擢
(
ばってき
)
、あらゆる
恩
(
おん
)
を受けているので、実はイヤだナアと思ったけれども
枉
(
ま
)
げて従った。
鵞鳥
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
ろうがた(蝋型)の例文をもっと
(3作品)
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郎潟
(逆引き)
お
金
(
かね
)
がいくら
高
(
たか
)
くても、うまいものを
買
(
か
)
う
人
(
ひと
)
のたくさんいる
東京
(
とうきょう
)
へ、あのおじいさんのとったなまずや、
寒
(
かん
)
ぶなは、この
遠
(
とお
)
い
北
(
きた
)
の八
郎潟
(
ろうがた
)
から
送
(
おく
)
られてきたふなのように
都会はぜいたくだ
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
見
(
み
)
て
歩
(
ある
)
くうちに、
相模川
(
さがみがわ
)
のあゆや、八
郎潟
(
ろうがた
)
のふなまで、ならべられてありました。
都会はぜいたくだ
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
ろうがた(郎潟)の例文をもっと
(1作品)
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蝋形
(逆引き)
そうした引っかき傷の
蝋形
(
ろうがた
)
を取ったのとそれらしい相手の折片の表面にある
鋲
(
びょう
)
の頭の断面と合わしてみたり、また鋲の頭にかすかについているペンキを虫めがねで吟味したり
災難雑考
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
ろうがた(蝋形)の例文をもっと
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