郎潟ろうがた)” の例文
かねがいくらたかくても、うまいものをひとのたくさんいる東京とうきょうへ、あのおじいさんのとったなまずや、かんぶなは、このとおきたの八郎潟ろうがたからおくられてきたふなのように
都会はぜいたくだ (新字新仮名) / 小川未明(著)
あるくうちに、相模川さがみがわのあゆや、八郎潟ろうがたのふなまで、ならべられてありました。
都会はぜいたくだ (新字新仮名) / 小川未明(著)