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れうぶん
ふりがな文庫
“れうぶん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
領分
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
領分
(逆引き)
去
(
さ
)
りながらこの
問題
(
もんだい
)
は
實
(
じつ
)
は
哲學
(
てつがく
)
の
領分
(
れうぶん
)
に
屬
(
ぞく
)
するもので、
容易
(
ようゐ
)
に
解決
(
かいけつ
)
されぬ
性質
(
せいしつ
)
のものである。
建築の本義
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
然
(
しか
)
らば
化物
(
ばけもの
)
の
考
(
かんが
)
へはどうして
出
(
で
)
て
來
(
き
)
たか、
之
(
これ
)
を
研究
(
けんきう
)
するのは
心理學
(
しんりがく
)
の
領分
(
れうぶん
)
であつて、
吾々
(
われ/\
)
は
門外漢
(
もんぐわいかん
)
であるが、
私
(
わたし
)
の
考
(
かんが
)
へでは「
自然界
(
しぜんかい
)
に
對
(
たい
)
する
人間
(
にんげん
)
の
觀察
(
くわんさつ
)
」これが
此
(
この
)
根本
(
こんぽん
)
であると
思
(
おも
)
ふ。
妖怪研究
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
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