トップ
>
りやうぶん
ふりがな文庫
“りやうぶん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
領分
83.3%
兩文
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
領分
(逆引き)
改め今度主人縫殿頭より使者の趣きは長門守殿御
領分
(
りやうぶん
)
水呑村百姓名主九助一件に付用人共より
各自方
(
おの/\がた
)
への御用
状
(
じやう
)
先
(
まづ
)
御披見
(
ごひけん
)
成れよと首に掛たる御用状を相渡せば
外記
(
げき
)
は之を請取
封
(
ふう
)
押切て讀上るに
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
その為に大衆文芸は興味本位——ならばまだしも
好
(
よ
)
い。興味以外のものを求めないやうになるのは考へものだと思つてゐる。大衆文芸家ももつと大きい顔をして小説家の
領分
(
りやうぶん
)
へ斬りこんで来るが
好
(
よ
)
い。
亦一説?
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
りやうぶん(領分)の例文をもっと
(5作品)
見る
兩文
(逆引き)
(
和英
(
わえい
)
兩文
(
りやうぶん
)
にて)『
大森介墟古物編
(
おほもりくわいきよこぶつへん
)
』は、
實
(
じつ
)
にそれである。
探検実記 地中の秘密:20 大森貝塚の発掘
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
りやうぶん(兩文)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
りょうぶん
りようぶん
れうぶん