トップ
>
れいじ
ふりがな文庫
“れいじ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
令二
25.0%
例示
25.0%
励磁
25.0%
零時
25.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
令二
(逆引き)
「ああ、お
母
(
かあ
)
さんは
気
(
き
)
の
毒
(
どく
)
だ。
私
(
わたし
)
、
早
(
はや
)
く
口
(
くち
)
を
見
(
み
)
つけて
働
(
はたら
)
くわ。
令二
(
れいじ
)
には、ちっともそんな
気
(
き
)
がないのだから、にくらしい!」
金歯
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
「ほんとうに、
芝居
(
しばい
)
なんか、
見
(
み
)
たくありません。おまえも、
令二
(
れいじ
)
も、そうやさしくいってくれます。それだけで、
私
(
わたし
)
は、もう、
幸福
(
こうふく
)
なんです。」
金歯
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
れいじ(令二)の例文をもっと
(1作品)
見る
例示
(逆引き)
以上
例示
(
れいじ
)
したるごとく
生涯
(
しょうがい
)
を一貫する職業選定の決心は、能力の多少、位地の上下を論ぜず、一時の
些細
(
ささい
)
なることのために定められる場合は決して少なくないから
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
れいじ(例示)の例文をもっと
(1作品)
見る
励磁
(逆引き)
共軛回転弾というのは、こういう
具合
(
ぐあい
)
に、二つの
硬
(
かた
)
い球が、
丁度
(
ちょうど
)
鎖
(
くさり
)
の
環
(
わ
)
のように互いに九十度に結合して、猛烈な高速で回転するのだ。そして互いに相手を
励磁
(
れいじ
)
して回転を促進し、永久に停まらない。
共軛回転弾:――金博士シリーズ・11――
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
れいじ(励磁)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
零時
(逆引き)
「ショウ一二ジ」は、
正
(
しょう
)
十二時で、午前
零時
(
れいじ
)
かっきりに、ぬすみだすぞという、確信にみちた文意です。
怪人二十面相
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
れいじ(零時)の例文をもっと
(1作品)
見る