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れいげつ
ふりがな文庫
“れいげつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
例月
50.0%
冷月
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
例月
(逆引き)
翌日
(
よくじつ
)
は平岡の返事を
心待
(
こゝろまち
)
に
待
(
ま
)
ち
暮
(
く
)
らした。其
明
(
あく
)
る日も
当
(
あて
)
にして
終日
(
しうじつ
)
宅
(
うち
)
にゐた。
三日
(
みつか
)
四日
(
よつか
)
と
経
(
た
)
つた。が、
平
(
ひら
)
岡からは何の
便
(
たより
)
もなかつた。
其中
(
そのうち
)
例月
(
れいげつ
)
の通り、
青山
(
あをやま
)
へ
金
(
かね
)
を
貰
(
もら
)
ひに行くべき
日
(
ひ
)
が
来
(
き
)
た。
それから
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
れいげつ(例月)の例文をもっと
(1作品)
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冷月
(逆引き)
其外
(
そのほか
)
西村利三郎を連れて伊勢から仙台に往き、江戸で利三郎が病死するまで世話をした
黄檗
(
わうばく
)
の僧
剛嶽
(
がうがく
)
、江戸で西村を弟子にした橋本町一丁目の
願人
(
ぐわんにん
)
冷月
(
れいげつ
)
大塩平八郎
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
れいげつ(冷月)の例文をもっと
(1作品)
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