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よでふ
ふりがな文庫
“よでふ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
四畳
50.0%
四疊
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
四畳
(逆引き)
奥
(
おく
)
の方に
四畳
(
よでふ
)
ばかりの一
間
(
ま
)
ありて、へだてには
稿筵
(
わらむしろ
)
をたれてあり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
よでふ(四畳)の例文をもっと
(1作品)
見る
四疊
(逆引き)
部屋
(
へや
)
は
四疊
(
よでふ
)
敷
(
し
)
けた。
薄暗
(
うすぐら
)
い
縱
(
たて
)
に
長
(
なが
)
い
一室
(
いつしつ
)
、
兩方
(
りやうはう
)
が
襖
(
ふすま
)
で
何室
(
どつち
)
も
他
(
ほか
)
の
座敷
(
ざしき
)
へ
出入
(
でいり
)
が
出來
(
でき
)
る。
詰
(
つま
)
り
奧
(
おく
)
の
方
(
はう
)
から
一方
(
いつぱう
)
の
襖
(
ふすま
)
を
開
(
あ
)
けて、
一方
(
いつぱう
)
の
襖
(
ふすま
)
から
玄關
(
げんくわん
)
へ
通拔
(
とほりぬ
)
けられるのであつた。
怪談女の輪
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
よでふ(四疊)の例文をもっと
(1作品)
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