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よせせき
ふりがな文庫
“よせせき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
寄席
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
寄席
(逆引き)
穿
(
うが
)
ち作れる妙案にて喜怒哀楽の其の内に自ずと含む勧懲の深き趣向を
寄席
(
よせせき
)
へ通いつゞけて始めから終りを全く聞きはつることのいと/\
稀
(
ま
)
れなるべければ其の
顛末
(
もとすえ
)
を
業平文治漂流奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
與
(
あた
)
へ
講釋
(
かうしやく
)
の
寄席
(
よせせき
)
へ
追遣
(
おひや
)
り
跡
(
あと
)
は忠八お
熊
(
くま
)
清三郎を招き例の如く
酒宴
(
さかもり
)
を始め長兵衞が云し事どもを
委細
(
ゐさい
)
話
(
はな
)
して此上は
金子
(
きんす
)
五百兩
拵
(
こしら
)
へ又七に
添
(
そへ
)
て
離縁
(
りえん
)
するに如なし
然
(
さ
)
すれば長兵衞彼れ
是
(
これ
)
云
(
いは
)
れぬ
筋
(
すぢ
)
なり又七を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
よせせき(寄席)の例文をもっと
(2作品)
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