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ようしや
ふりがな文庫
“ようしや”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
容赦
59.3%
用捨
29.6%
容捨
11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
容赦
(逆引き)
世間
(
せけん
)
は
容赦
(
ようしや
)
なく
彼等
(
かれら
)
に
徳義上
(
とくぎじやう
)
の
罪
(
つみ
)
を
脊負
(
しよは
)
した。
然
(
しか
)
し
彼等
(
かれら
)
自身
(
じしん
)
は
徳義上
(
とくぎじやう
)
の
良心
(
りやうしん
)
に
責
(
せ
)
められる
前
(
まへ
)
に、
一旦
(
いつたん
)
茫然
(
ばうぜん
)
として、
彼等
(
かれら
)
の
頭
(
あたま
)
が
確
(
たしか
)
であるかを
疑
(
うたが
)
つた。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
ようしや(容赦)の例文をもっと
(16作品)
見る
用捨
(逆引き)
さうして又調子の高い管絃楽のつむじ風が、
相不変
(
あひかはらず
)
その人間の海の上へ、
用捨
(
ようしや
)
もなく鞭を加へてゐた。
舞踏会
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
ようしや(用捨)の例文をもっと
(8作品)
見る
容捨
(逆引き)
「八、あの女だ。細工が憎い。女は美いが
容捨
(
ようしや
)
のならねえ曲者だ」
銭形平次捕物控:259 軍学者の妾
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
ようしや(容捨)の例文をもっと
(3作品)
見る
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