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ようしゃ
ふりがな文庫
“ようしゃ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
容赦
64.7%
用捨
30.2%
容捨
5.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
容赦
(逆引き)
それだけにしばしの
不埓
(
ふらち
)
は
容赦
(
ようしゃ
)
されたいというのが、せめてもの彼の願いであった。そして、
暇
(
ひま
)
さえあれば、足は柳島の方へ向った。
四十八人目
(新字新仮名)
/
森田草平
(著)
ようしゃ(容赦)の例文をもっと
(50作品+)
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用捨
(逆引き)
選手はお情け及第の特権があるように年来言い伝えられていた為め、普通なら何うにかなりそうなところを
用捨
(
ようしゃ
)
なくやられたのだった。
善根鈍根
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
ようしゃ(用捨)の例文をもっと
(35作品)
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容捨
(逆引き)
仁右衛門は長幼の
容捨
(
ようしゃ
)
なく手あたり次第に殴りつけた。
カインの末裔
(新字新仮名)
/
有島武郎
(著)
ようしゃ(容捨)の例文をもっと
(6作品)
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