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やたい
ふりがな文庫
“やたい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
屋台
55.0%
屋臺
15.0%
家台
10.0%
冶態
5.0%
家臺
5.0%
家體
5.0%
矢台
5.0%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
屋台
(逆引き)
大詰の大戦争の駢馬三連車も人を驚かせるが、この踊り
屋台
(
やたい
)
然たる戦車の上に六人の銃手が銃口を揃えてるのは
凄
(
すさ
)
まじい。
八犬伝談余
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
やたい(屋台)の例文をもっと
(11作品)
見る
屋臺
(逆引き)
屋臺
(
やたい
)
ちかよる
絃
(
いと
)
のねや
春鳥集
(旧字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
やたい(屋臺)の例文をもっと
(3作品)
見る
家台
(逆引き)
わたしは遠慮なしに飲んで食って、踊りの
家台
(
やたい
)
の噂などをしていたが、雨はだんだん強くなるばかりで、家の
老婢
(
ばあや
)
があわてて軒提灯や飾り花を引っ込めるようになって来た。
半七捕物帳:05 お化け師匠
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
やたい(家台)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
冶態
(逆引き)
妖姿冶態正春闌
妖姿
(
ようし
)
冶態
(
やたい
)
正
(
まさ
)
に
春
(
はる
)
闌
(
たけなわ
)
なり
矢はずぐさ
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
やたい(冶態)の例文をもっと
(1作品)
見る
家臺
(逆引き)
家臺
(
やたい
)
をゆする物音や
煤掃
(旧字旧仮名)
/
萩原朔太郎
(著)
やたい(家臺)の例文をもっと
(1作品)
見る
家體
(逆引き)
藁葺
(
わらぶき
)
の古びたる二重
家體
(
やたい
)
。破れたる壁に舞樂の面などをかけ、正面に紺
暖簾
(
のれん
)
の出入口あり。
下手
(
しもて
)
に爐を切りて、素燒の
土瓶
(
どびん
)
などかけたり。庭の入口は竹にて編みたる門、外には柳の大樹。
修禅寺物語
(旧字旧仮名)
/
岡本綺堂
(著)
やたい(家體)の例文をもっと
(1作品)
見る
矢台
(逆引き)
それが行列を為し
矛
(
ほこ
)
を出し、
山
(
やま
)
を出し、
矢台
(
やたい
)
を出すというような儀式、これは皆インドの儀式に相違ない。
東洋文化史における仏教の地位
(新字新仮名)
/
高楠順次郎
(著)
やたい(矢台)の例文をもっと
(1作品)
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