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『東洋文化史における仏教の地位』
ふりがな文庫
『
東洋文化史における仏教の地位
(
とうようぶんかしにおけるぶっきょうのちい
)
』
今日ここに講演の機会を与えていただいたことは感謝するところでありますが、果してご満足を得るかどうかを甚だ疑うのであります。書き出しておきました題目はこういう大きな題目でありますが、それの一小部分をお話するようなことに終ってしまうであろうと思 …
著者
高楠順次郎
ジャンル
哲学 > 仏教 > 仏教
初出
外務省文化事業部に於ける講演、1930(昭和5)年2月15日
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約1時間10分(500文字/分)
朗読目安時間
約1時間56分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
象頭
(
ぞうづ
)
吠陀
(
ベーダ
)
決口
(
はけぐち
)
牛頭
(
ごづ
)
吠咜
(
ヴェーダ
)
山
(
やま
)
矛
(
ほこ
)
矢台
(
やたい
)
豁旦
(
かったん
)
貝葉
(
ばいよう
)
連城
(
れんじょう
)