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決口
ふりがな文庫
“決口”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
はけくち
66.7%
はけぐち
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はけくち
(逆引き)
この年もまた卒業生の
決口
(
はけくち
)
は
頗
(
すこぶ
)
る多かった。保の如きも第一に『
三重
(
みえ
)
日報』の主筆に擬せられて、これを辞した。これは藤田
茂吉
(
もきち
)
に三重県庁が金を出していることを聞いたからである。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
あのきたない水の
決口
(
はけくち
)
を附けるのが
ファウスト
(新字新仮名)
/
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
(著)
決口(はけくち)の例文をもっと
(2作品)
見る
はけぐち
(逆引き)
日本まで文化が押し寄せてきて、それからは
決口
(
はけぐち
)
がないから日本には全く留ったという訳であります。
東洋文化史における仏教の地位
(新字新仮名)
/
高楠順次郎
(著)
決口(はけぐち)の例文をもっと
(1作品)
見る
決
常用漢字
小3
部首:⽔
7画
口
常用漢字
小1
部首:⼝
3画
“決”で始まる語句
決
決心
決定
決然
決闘
決潰
決行
決断
決闘状
決着
検索の候補
口決
決潰口
両部神道口決鈔
“決口”のふりがなが多い著者
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
高楠順次郎
森鴎外