“象頭”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ざうづ33.3%
ざうとう33.3%
ぞうづ33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
之(これ)が權化(ごんげ)して千種(しゆ)萬樣(ばんやう)の變化(へんくわ)を試(こゝろ)みる。ガネーシヤ即(すなは)ち聖天樣(せうてんさま)は人身(じんしん)象頭(ざうづ)で、惡神(あくしん)の魔羅(まら)は隨分(ずゐぶん)思(おも)ひ切(き)つた不可思議(ふかしぎ)な相貌(さうぼう)の者(もの)ばかりである。埃及(えじぷと)のスフインクスは獅身(ししん)人頭(じんとう)である。
妖怪研究 (旧字旧仮名) / 伊東忠太(著)
寳石の威嚴や魅惑(みわく)に馴れない平次が、思はずたじろいだのも無理はありません。歡喜天の異樣な象頭(ざうとう)の額(ひたひ)に輝やく夜光の珠が、火の如く燃えて、魅入(みい)るやうに平次を睨むのです。
金毘羅神というのは王舎城の鎮守で王舎城の北の出口の所にある、向って左の山がちょうど象の頭によく似ている、これが象頭(ぞうづ)山というのである。一名は毘富羅(ヒブラ)山ともいう。