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ざうとう
ふりがな文庫
“ざうとう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
象頭
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
象頭
(逆引き)
寳石の威嚴や
魅惑
(
みわく
)
に馴れない平次が、思はずたじろいだのも無理はありません。歡喜天の異樣な
象頭
(
ざうとう
)
の
額
(
ひたひ
)
に輝やく夜光の珠が、火の如く燃えて、
魅入
(
みい
)
るやうに平次を睨むのです。
銭形平次捕物控:330 江戸の夜光石
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
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(1作品)
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