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屋台
ふりがな文庫
“屋台”のいろいろな読み方と例文
旧字:
屋臺
読み方
割合
やたい
91.7%
キオスク
8.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やたい
(逆引き)
三
人
(
にん
)
は
一人
(
ひとり
)
ずつその
屋台
(
やたい
)
の
前
(
まえ
)
に
立
(
た
)
って、
小
(
ちい
)
さな
穴
(
あな
)
をのぞいてみました。すると、それには
不思議
(
ふしぎ
)
な、ものすごい
光景
(
ありさま
)
が
動
(
うご
)
いて
見
(
み
)
ました。
夕焼け物語
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
大詰の大戦争の駢馬三連車も人を驚かせるが、この踊り
屋台
(
やたい
)
然たる戦車の上に六人の銃手が銃口を揃えてるのは
凄
(
すさ
)
まじい。
八犬伝談余
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
屋台(やたい)の例文をもっと
(11作品)
見る
キオスク
(逆引き)
チェホフの父は解放された農奴でタガンローグというアゾフ海の近くのどこかの町で
屋台
(
キオスク
)
商人として生活していた。と読んだことが思い出された。
道標
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
日曜日にだけ商売する
屋台
(
キオスク
)
だった。その前で、二人の若いものが何か論判していた。
道標
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
屋台(キオスク)の例文をもっと
(1作品)
見る
“屋台”の意味
《名詞》
屋台(やたい)
屋根を付けた移動式の台、またはみせ。
「踊り屋台」の略。
小さく粗末な家。
《動詞》
でみせ、露天
屋台骨
(出典:Wiktionary)
“屋台”の解説
屋台(やたい)とは、屋根が付いていて、移動可能で、飲食物や玩具などを売る店舗。
(出典:Wikipedia)
屋
常用漢字
小3
部首:⼫
9画
台
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
“屋台”で始まる語句
屋台店
屋台骨
屋台踊
屋台車
屋台囃子
検索の候補
屋台店
踊屋台
屋台骨
囃子屋台
屋台踊
屋台車
曳屋台
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屋台囃子
山車屋台
“屋台”のふりがなが多い著者
梅崎春生
内田魯庵
小川未明
田山花袋
海野十三
宮本百合子