“山車屋台”の読み方と例文
旧字:山車屋臺
読み方割合
だしやたい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
八月二十日は千束せんぞく神社のまつりとて、山車屋台だしやたいに町々の見得をはりて土手をのぼりて廓内なかまでも入込いりこまんづ勢ひ、若者が気組み思ひやるべし
たけくらべ (新字旧仮名) / 樋口一葉(著)