“めぎつね”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
女狐85.7%
牝狐7.1%
雌狐7.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
今ごろは、かの女狐めぎつね男狐おぎつね、知る人もなしと額をあつめて、はかりごとの真最中でござろう。そこへ乗りこんで、驚く顔を見てやるのも一きょう……
丹下左膳:02 こけ猿の巻 (新字新仮名) / 林不忘(著)
そしてわか牝狐めぎつねが一ぴき、中からかぜのようにんでました。「おや。」というもなく、きつね保名やすなまくの中にんでました。
葛の葉狐 (新字新仮名) / 楠山正雄(著)
ほんとうにこのくず人間にんげんの女ではなくって、あのとき保名やすなたすけられたわか牝狐めぎつねだったのです。
葛の葉狐 (新字新仮名) / 楠山正雄(著)
雌狐めぎつねめ! よくもウマウマ一杯、食わせやがったな、畜生、人が初めから貴様を、探偵でかと知らなかったと思ってやがるのか! 土百姓の生まれ損ないの、薄ノロ犬め!」
グリュックスブルグ王室異聞 (新字新仮名) / 橘外男(著)