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むめい
ふりがな文庫
“むめい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
無銘
72.7%
無名
18.2%
無明
9.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
無銘
(逆引き)
亭「へい良いお
鑑定
(
めきゝ
)
で
入
(
いら
)
っしゃいまするな、恐入りました、
仰
(
おお
)
せの通り
私共
(
わたくしども
)
仲間の者も
天正助定
(
てんしょうすけさだ
)
であろうとの評判でございますが、
惜
(
お
)
しい事には何分
無銘
(
むめい
)
にて残念でございます」
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
むめい(無銘)の例文をもっと
(8作品)
見る
無名
(逆引き)
と、
呂宋兵衛
(
るそんべえ
)
をはじめ、
卜斎
(
ぼくさい
)
、
半助
(
はんすけ
)
、一同の首がそれに
伸
(
の
)
びて
順々
(
じゅんじゅん
)
にひろい読みしてゆくと、
自署
(
じしょ
)
された
有名
(
ゆうめい
)
無名
(
むめい
)
のうちに、ちょッと目につくものだけでも大へんなもの。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
むめい(無名)の例文をもっと
(2作品)
見る
無明
(逆引き)
夜と昼を集め
無明
(
むめい
)
の闇に
帰
(
き
)
す
鶴彬全川柳
(新字旧仮名)
/
鶴彬
(著)
むめい(無明)の例文をもっと
(1作品)
見る
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