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まんぢゆう
ふりがな文庫
“まんぢゆう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
饅頭
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
饅頭
(逆引き)
その貴重な皿がいま私の膝の上に置かれ、それに載せたおいしさうな小さな丸いお
饅頭
(
まんぢゆう
)
を食べるやうに親切にすゝめられた。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
「
何
(
ど
)
うです
暖
(
あつた
)
かい
内
(
うち
)
に」と
主人
(
しゆじん
)
が
云
(
い
)
つたので、
宗助
(
そうすけ
)
は
始
(
はじ
)
めて
此
(
この
)
饅頭
(
まんぢゆう
)
の
蒸
(
む
)
して
間
(
ま
)
もない
新
(
あた
)
らしさに
氣
(
き
)
が
付
(
つ
)
いた。
珍
(
めづ
)
らしさうに
黄色
(
きいろ
)
い
皮
(
かは
)
を
眺
(
なが
)
めた。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
「びつくりした! お
饅頭
(
まんぢゆう
)
かと思つたら、
甲虫
(
かぶとむし
)
だね?」
かぶと虫
(新字旧仮名)
/
槙本楠郎
(著)
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(8作品)
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