トップ
>
ぼうどう
ふりがな文庫
“ぼうどう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
暴動
33.3%
茅堂
33.3%
萌動
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
暴動
(逆引き)
また
百姓
(
ひゃくしょう
)
の
輩
(
はい
)
は
地租改正
(
ちそかいせい
)
のために
竹槍
(
ちくそう
)
席旗
(
せきき
)
の
暴動
(
ぼうどう
)
を
醸
(
かも
)
したるその
余炎
(
よえん
)
未
(
いま
)
だ
収
(
おさ
)
まらず、
況
(
いわ
)
んや現に政府の
顕官
(
けんかん
)
中にも
竊
(
ひそか
)
に不平士族と
気脈
(
きみゃく
)
を通じて、
蕭牆
(
しょうしょう
)
の
辺
(
へん
)
に
乱
(
らん
)
を
企
(
くわだ
)
てたる者さえなきに非ず。
瘠我慢の説:04 瘠我慢の説に対する評論について
(新字新仮名)
/
石河幹明
(著)
ぼうどう(暴動)の例文をもっと
(1作品)
見る
茅堂
(逆引き)
不折
(
ふせつ
)
鳥羽僧正
(
とばそうじょう
)
の画につきて言へりしに対して
茅堂
(
ぼうどう
)
は不折の説を
駁
(
ばく
)
する一文を投ぜり。
墨汁一滴
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
ぼうどう(茅堂)の例文をもっと
(1作品)
見る
萌動
(逆引き)
『襄元新語』に曰く、正朝に、県官、羊を殺してその頭を門に懸け、また鶏を磔してこれに
副
(
そ
)
う。俗説以て
厲気
(
れいき
)
を
厭
(
よう
)
すと
為
(
な
)
す。元以て河南の伏君に問う、伏君曰く、これ土気
上升
(
じょうしょう
)
し、草木
萌動
(
ぼうどう
)
す。
十二支考:08 鶏に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
ぼうどう(萌動)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
エムート
ライオト