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ぼうとう
ふりがな文庫
“ぼうとう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
冒頭
53.8%
暴騰
30.8%
房頭
7.7%
某島
7.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
冒頭
(逆引き)
この
冒頭
(
ぼうとう
)
に話した米人の
己
(
おの
)
れの一家のよろしきを
図
(
はか
)
るごときは、人に対して何の
恥
(
は
)
ずるところもない。
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
ぼうとう(冒頭)の例文をもっと
(7作品)
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暴騰
(逆引き)
八軒も廻らなければならないような
急
(
いそが
)
しいことがあると言って、月々に
暴騰
(
ぼうとう
)
する米価や物価などは深く念頭に置いていないようにも思われた。
老人
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
ぼうとう(暴騰)の例文をもっと
(4作品)
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房頭
(逆引き)
そこには、本山
青巌寺
(
せいがんじ
)
の
房頭
(
ぼうとう
)
から学寮の若僧たちが二十名以上も、列を左右に割って、待ちうけていた。
宮本武蔵:08 円明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ぼうとう(房頭)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
某島
(逆引き)
(せし一片にして余は地中)海
某島
(
ぼうとう
)
に
少年探偵長
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
ぼうとう(某島)の例文をもっと
(1作品)
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