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ほんもん
ふりがな文庫
“ほんもん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
本文
90.7%
本門
7.0%
頬悶
2.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
本文
(逆引き)
坂井の奥さんが
叮嚀
(
ていねい
)
に説明してくれたそうであるが、それでも
腑
(
ふ
)
に落ちなかったので、主人がわざわざ
半切
(
はんきれ
)
に
洒落
(
しゃれ
)
と
本文
(
ほんもん
)
を並べて書いて
門
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
ほんもん(本文)の例文をもっと
(39作品)
見る
本門
(逆引き)
通路
(
とおり
)
の右になった方は、
真直
(
まっすぐ
)
になって見渡されたが、左になった方はすぐ折れ曲がっていた。寺の
本門
(
ほんもん
)
は左の方にあった。
赤い花
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
ほんもん(本門)の例文をもっと
(3作品)
見る
頬悶
(逆引き)
兀
(
もつと
)
も周三は
近頃
(
ちかごろ
)
恐
(
おそ
)
ろしい
藝術的
(
げいじゆつてき
)
頬悶
(
ほんもん
)
に
陥
(
おちい
)
ツて、何うかすると、
折角
(
せつかく
)
築上
(
つきあ
)
げて來た藝術上の
信仰
(
しんかう
)
が
根底
(
こんてい
)
からぐらつくのであツた、此のぐらつきは、藝術家に
取
(
と
)
りて、
最
(
もつと
)
も恐るべき
現象
(
げんしやう
)
で
平民の娘
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
ほんもん(頬悶)の例文をもっと
(1作品)
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