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ほそかわ
ふりがな文庫
“ほそかわ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
細川
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
細川
(逆引き)
ここの紙では「
細川
(
ほそかわ
)
」と呼ぶものが有名で、その
漉
(
す
)
き方にも特色があり、いわゆる「
流漉
(
ながしずき
)
」と「
溜漉
(
ためずき
)
」とを合せたようなものであります。これはおそらくごく古いやり方だと思われます。
手仕事の日本
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
下総武蔵
(
しもふさむさし
)
の
国境
(
くにざかい
)
だという、
両国橋
(
りょうごくばし
)
のまん
中
(
なか
)
で、ぼんやり
橋桁
(
はしげた
)
にもたれたまま、
薄汚
(
うすぎたな
)
い
婆
(
ばあ
)
さんが一
匹
(
ぴき
)
五
文
(
もん
)
で
売
(
う
)
っている、
放
(
はな
)
し
亀
(
かめ
)
の
首
(
くび
)
の
動
(
うご
)
きを
見詰
(
みつ
)
めていた千
吉
(
きち
)
は、
通
(
とお
)
りがかりの
細川
(
ほそかわ
)
の
厩中間
(
うまやちゅうげん
)
竹
(
たけ
)
五
郎
(
ろう
)
に
おせん
(新字新仮名)
/
邦枝完二
(著)
ほそかわ(細川)の例文をもっと
(2作品)
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