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ふべん
ふりがな文庫
“ふべん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
不便
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
不便
(逆引き)
このへんは、
町
(
まち
)
へ
出
(
で
)
るには
遠
(
とお
)
いし、お
医者
(
いしゃ
)
さまもいない、まことに
不便
(
ふべん
)
なところですから、
万
(
まん
)
一の
場合
(
ばあい
)
に
困
(
こま
)
ってしまいます。
薬売りの少年
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
当時外国公使はいずれも横浜に
駐剳
(
ちゅうさつ
)
せしに、ロセツは各国人
環視
(
かんし
)
の中にては事を
謀
(
はか
)
るに
不便
(
ふべん
)
なるを認めたることならん、
病
(
やまい
)
と称し
飄然
(
ひょうぜん
)
熱海
(
あたみ
)
に去りて
容易
(
ようい
)
に帰らず
瘠我慢の説:04 瘠我慢の説に対する評論について
(新字新仮名)
/
石河幹明
(著)
ドーもこちらの
世界
(
せかい
)
のお
仕事
(
しごと
)
は、
人霊
(
じんれい
)
のみでは
何彼
(
なにか
)
につけて
不便
(
ふべん
)
があるのではないかと
存
(
ぞん
)
じられます。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
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(19作品)
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