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駐剳
ふりがな文庫
“駐剳”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ちゅうさつ
62.5%
ちうさつ
25.0%
ちゆうさつ
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちゅうさつ
(逆引き)
最も深い意義を持つこのアカグマ国イネ州
駐剳
(
ちゅうさつ
)
の特命全権大使として、首都オハン市にとどまっているのであった。
二、〇〇〇年戦争
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
駐剳(ちゅうさつ)の例文をもっと
(5作品)
見る
ちうさつ
(逆引き)
日本の女の社会的地位は、サア・オルコツクの日本に
駐剳
(
ちうさつ
)
した時代、即ち
嘉永
(
かえい
)
万延
(
まんえん
)
以来あまり進歩してはゐないらしい。
日本の女
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
駐剳(ちうさつ)の例文をもっと
(2作品)
見る
ちゆうさつ
(逆引き)
井口氏がさきに朝鮮
駐剳
(
ちゆうさつ
)
軍司令官として、龍山に居る頃は、夏になると、司令官の
室
(
しつ
)
には蠅叩きの二本や三本は、いつでも屹度備へ付けがあつて、井口氏は絶えずそのなかの一本を手にして
茶話:05 大正八(一九一九)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
駐剳(ちゆうさつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
駐
常用漢字
中学
部首:⾺
15画
剳
漢検1級
部首:⼑
11画
“駐”で始まる語句
駐
駐屯
駐在所
駐劄
駐箚
駐在官
駐屯軍
駐輦
駐蔵
駐春亭
検索の候補
東京駐剳大使
“駐剳”のふりがなが多い著者
石河幹明
三島霜川
ヴィクトル・ユゴー
高浜虚子
薄田泣菫
永井荷風
海野十三
芥川竜之介