“駐蔵”の読み方と例文
読み方割合
ちゅうぞう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
駐蔵ちゅうぞう大臣の秘書官 天和堂というギャミ・メンカン(シナの薬舗やくほ)はワンズュ・シンカン(ラサ府の町名)にあるので
チベット旅行記 (新字新仮名) / 河口慧海(著)
駐蔵ちゅうぞう大臣の盛粧せいそう せっかくの盛大な供養を何で僧侶に見せぬかといいますと、この時にはラサ府の市民が沢山見物に出かけて来ますので非常に雑踏ざっとうするです。
チベット旅行記 (新字新仮名) / 河口慧海(著)