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ちゆうさつ
ふりがな文庫
“ちゆうさつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
チユウサツ
語句
割合
駐剳
50.0%
駐紮
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
駐剳
(逆引き)
井口氏がさきに朝鮮
駐剳
(
ちゆうさつ
)
軍司令官として、龍山に居る頃は、夏になると、司令官の
室
(
しつ
)
には蠅叩きの二本や三本は、いつでも屹度備へ付けがあつて、井口氏は絶えずそのなかの一本を手にして
茶話:05 大正八(一九一九)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
ちゆうさつ(駐剳)の例文をもっと
(1作品)
見る
駐紮
(逆引き)
近く
孟買
(
ボンベイ
)
に栄転する筈の、神戸
駐紮
(
ちゆうさつ
)
仏国領事などもその一
人
(
にん
)
で、この人は今だに領事館に電話を引かうとしない。
茶話:04 大正七(一九一八)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
ちゆうさつ(駐紮)の例文をもっと
(1作品)
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