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ふきぶり
ふりがな文庫
“ふきぶり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
吹降
87.5%
風雨
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
吹降
(逆引き)
其の頃はまだマッチは田舎では用いません、
火口箱
(
ほくちばこ
)
を探しに参りますると、雨は
益々
(
ます/\
)
烈しくドッ/\と
吹降
(
ふきぶり
)
に降出して来る。
霧陰伊香保湯煙
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
「もし、
些
(
ちつ
)
と
急
(
いそ
)
がないと、
平常
(
ふだん
)
なら、
何
(
なに
)
、
大丈夫
(
だいぢやうぶ
)
ですが、
此
(
こ
)
の
吹降
(
ふきぶり
)
で、
途中
(
とちう
)
手間
(
てま
)
が
取
(
と
)
れますから。」
大阪まで
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
ふきぶり(吹降)の例文をもっと
(7作品)
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風雨
(逆引き)
この
風雨
(
ふきぶり
)
の
夜
(
よ
)
をわたる
放翁鑑賞:06 その六 ――放翁絶句十三首和訳(つけたり、雑詩七首)――
(新字旧仮名)
/
河上肇
(著)
ふきぶり(風雨)の例文をもっと
(1作品)
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