トップ
>
ふがく
ふりがな文庫
“ふがく”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
フガク
語句
割合
富嶽
45.5%
富岳
36.4%
不学
18.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
富嶽
(逆引き)
白雲、黒雲、積雪、
潰雪
(
くわいせつ
)
、
閃電
(
せんでん
)
、猛雷、是等のものを用役し、是等のものを使僕し、是等のものを制御して而して恒久不変に威霊を保つもの、
富嶽
(
ふがく
)
よ、夫れ汝か。
富嶽の詩神を思ふ
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
ふがく(富嶽)の例文をもっと
(5作品)
見る
富岳
(逆引き)
人穴
(
ひとあな
)
の
残党
(
ざんとう
)
を一
挙
(
きょ
)
に
蹴散
(
けち
)
らして、主将
呂宋兵衛
(
るそんべえ
)
を生けどり、
多宝塔
(
たほうとう
)
の三
重
(
じゅう
)
へ
封
(
ふう
)
じこめた
伊那丸
(
いなまる
)
の
軍兵
(
ぐんぴょう
)
が、あかつきの陣ぞろいに
富岳
(
ふがく
)
の
紅雲
(
こううん
)
をのぞんで
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ふがく(富岳)の例文をもっと
(4作品)
見る
不学
(逆引き)
ゆゑに吾が
不学
(
ふがく
)
をも
忘
(
わす
)
れて
越雪
(
ゑつせつ
)
の
奇状
(
きぢやう
)
奇蹟
(
きせき
)
を記して
後来
(
こうらい
)
に
示
(
しめ
)
し、且
越地
(
ゑつち
)
に
係
(
かゝ
)
りし事は
姑
(
しばら
)
く
載
(
のせ
)
て
好事
(
かうず
)
の
話柄
(
わへい
)
とす。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
ふがく(不学)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
フガク