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閃電
ふりがな文庫
“閃電”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
せんでん
70.0%
いなずま
20.0%
いなづま
10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せんでん
(逆引き)
今回の突然なシビリアコフ号の太平洋出現は真に
閃電
(
せんでん
)
のごとく日本の学界の上に強い印象の光を投げたであろうと思われる。
北氷洋の氷の割れる音
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
閃電(せんでん)の例文をもっと
(7作品)
見る
いなずま
(逆引き)
私の
髪毛
(
かみのけ
)
は砂にまみれ、私の腹は岩に押しつけられております。もし私の死にたいお願いが
聖意
(
みこころ
)
にかないましたならば、只今すぐに私の
生命
(
いのち
)
を、燃ゆる
閃電
(
いなずま
)
にお
付
(
わた
)
し下さいませ。
瓶詰地獄
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
閃電(いなずま)の例文をもっと
(2作品)
見る
いなづま
(逆引き)
昨日
(
きのふ
)
閃電
(
いなづま
)
雲を
焚
(
た
)
き、けふ日は燃ゆれ
独絃哀歌
(旧字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
閃電(いなづま)の例文をもっと
(1作品)
見る
“閃電”の意味
《名詞》
閃電 (せんでん)
閃く電光。
(比喩)非常に速いこと。
(出典:Wiktionary)
“閃電(閃電(航空機))”の解説
閃電(せんでん)は太平洋戦争初期から中期にかけて日本海軍で計画されたレシプロ推進式の局地戦闘機(防空戦闘機)である。連合国のコードネームは「Luke」(ルーク)。
(出典:Wikipedia)
閃
漢検準1級
部首:⾨
10画
電
常用漢字
小2
部首:⾬
13画
“閃”で始まる語句
閃
閃光
閃々
閃刃
閃付
閃閃
閃過
閃火
閃影
閃耀
検索の候補
電閃
紫電一閃
“閃電”のふりがなが多い著者
押川春浪
直木三十五
蒲原有明
北村透谷
島崎藤村
泉鏡花
夏目漱石
夢野久作
寺田寅彦