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閃耀
ふりがな文庫
“閃耀”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
せんえう
50.0%
せんよう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せんえう
(逆引き)
ロシア文学の中には、原始的の魂の
閃耀
(
せんえう
)
はあるが、意と智と情との完成を認めらるべきものはない。魂の自由はあるが、魂の緊張はない。また魂の
奮躍
(
ふんやく
)
はあるが、魂の本当の圧迫がない。
真剣の強味
(新字旧仮名)
/
田山花袋
、
田山録弥
(著)
閃耀(せんえう)の例文をもっと
(1作品)
見る
せんよう
(逆引き)
第二回論戦に入りては、ヨブの失望は第一回論戦の時よりも一層深くなったように思える。しかしその間に光明の
閃耀
(
せんよう
)
次第に著しくして、
徐々
(
じょじょ
)
として進展の階段を
攀
(
よ
)
ずるのである。
ヨブ記講演
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
閃耀(せんよう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“閃耀”の意味
《名詞》
閃 耀(せんよう)
きらめき。
(出典:Wiktionary)
閃
漢検準1級
部首:⾨
10画
耀
漢検準1級
部首:⽻
20画
“閃”で始まる語句
閃
閃光
閃々
閃電
閃刃
閃付
閃過
閃閃
閃火
閃影
“閃耀”のふりがなが多い著者
内村鑑三
田山録弥
田山花袋