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閃電
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いなずま
ふりがな文庫
“
閃電
(
いなずま
)” の例文
私の
髪毛
(
かみのけ
)
は砂にまみれ、私の腹は岩に押しつけられております。もし私の死にたいお願いが
聖意
(
みこころ
)
にかないましたならば、只今すぐに私の
生命
(
いのち
)
を、燃ゆる
閃電
(
いなずま
)
にお
付
(
わた
)
し下さいませ。
瓶詰地獄
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
馬に翼、翼に声とはこれでしょう。
忽
(
たちま
)
ち
閃電
(
いなずま
)
のように源の側を駆抜けて了いました。
藁草履
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
“閃電”の意味
《名詞》
閃電 (せんでん)
閃く電光。
(比喩)非常に速いこと。
(出典:Wiktionary)
“閃電(閃電(航空機))”の解説
閃電(せんでん)は太平洋戦争初期から中期にかけて日本海軍で計画されたレシプロ推進式の局地戦闘機(防空戦闘機)である。連合国のコードネームは「Luke」(ルーク)。
(出典:Wikipedia)
閃
漢検準1級
部首:⾨
10画
電
常用漢字
小2
部首:⾬
13画
“閃”で始まる語句
閃
閃光
閃々
閃刃
閃付
閃閃
閃過
閃火
閃影
閃耀