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びんぜん
ふりがな文庫
“びんぜん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
憫然
52.8%
愍然
41.7%
泯然
5.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
憫然
(逆引き)
往復ハガキで下らない質問の回答を種々の形の
瓢箪
(
ひょうたん
)
先生がたに求める雑誌屋の先祖のようなものに、千成瓢箪殿下が成下るところが
聊
(
いささ
)
か
憫然
(
びんぜん
)
だ。
蒲生氏郷
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
びんぜん(憫然)の例文をもっと
(19作品)
見る
愍然
(逆引き)
助
(
たす
)
け
度
(
たき
)
一心に理も非もなく只々一生懸命に申立けるにぞ
越州殿
(
ゑつしうどの
)
には
何樣
(
なにさま
)
愍然
(
びんぜん
)
とは思はるれども
故意
(
わざ
)
と聲を
勵
(
はげ
)
まされて成程親の爲に一命を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
びんぜん(愍然)の例文をもっと
(15作品)
見る
泯然
(逆引き)
世に在る正学先生の如くにして、
豈
(
あに
)
後無く祠無くして
泯然
(
びんぜん
)
として滅せんや。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
びんぜん(泯然)の例文をもっと
(2作品)
見る
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