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ひすい
ふりがな文庫
“ひすい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
翡翠
96.2%
秘水
1.3%
秘粋
1.3%
翡翆
1.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
翡翠
(逆引き)
髪も多かったのがさわやいだ程度に減ったらしく裾のほうが見えた。その色は
翡翠
(
ひすい
)
がかり、糸を
縒
(
よ
)
り掛けたように見えるのであった。
源氏物語:48 椎が本
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
ひすい(翡翠)の例文をもっと
(50作品+)
見る
秘水
(逆引き)
五所
(
ごしょ
)
の
秘水
(
ひすい
)
私本太平記:06 八荒帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ひすい(秘水)の例文をもっと
(1作品)
見る
秘粋
(逆引き)
全身これ隙のごとく見せかけて、そうそうろうろう、つまずくように、
爪探
(
つまさぐ
)
るように、ソロソロと歩いて来る——のだが、全身これ
剣精
(
けんせい
)
、構えのない構えは刀法の
秘粋
(
ひすい
)
である。
魔像:新版大岡政談
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
ひすい(秘粋)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
翡翆
(逆引き)
(この
本
(
ほん
)
の
口繪
(
くちえ
)
を
御覽
(
ごらん
)
なさい)この
冠
(
かんむり
)
はまったく
純金作
(
じゆんきんづく
)
りでありまして、その
五本
(
ごほん
)
の
前立
(
まへた
)
てには
小
(
ちひ
)
さな
圓
(
まる
)
いぴら/\や、
美
(
うつく
)
しい
緑色
(
みどりいろ
)
の
翡翆
(
ひすい
)
の
小
(
ちひ
)
さい
勾玉
(
まがたま
)
が
七十
(
しちじゆう
)
ばかりもぶら
下
(
さが
)
つてをりまして
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
ひすい(翡翆)の例文をもっと
(1作品)
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