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はなか
ふりがな文庫
“はなか”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
花香
50.0%
羽中
25.0%
花掻
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
花香
(逆引き)
然る
大商人
(
おほあきうど
)
の
息子
(
むすこ
)
にてしがない
消光
(
くらし
)
に
追
(
おは
)
るゝゆゑ
繕
(
つくろ
)
ひもせず
花香
(
はなか
)
もなき此身の
姿
(
すがた
)
がお目に
止
(
とま
)
り夫程迄に戀慕うて下さるといふ有難さ
勿體
(
もつたい
)
なやと
計
(
ばかり
)
にて
嬉
(
うれ
)
しさ
交
(
まじ
)
る
恥
(
はづ
)
かしさに
塵
(
ちり
)
のみ
捻
(
ひね
)
りてゐたるゆゑ今改めて
父親
(
ちゝおや
)
に問れたりとて
回答
(
いらへ
)
も出來ず
押默止
(
おしだまつ
)
てゐる
横顏
(
よこがほ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
はなか(花香)の例文をもっと
(2作品)
見る
羽中
(逆引き)
途中には低いしめっぽい排水の困難な水田が一里ばかり続いて、その左向う側に
羽中
(
はなか
)
という村があった。
故郷七十年
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
はなか(羽中)の例文をもっと
(1作品)
見る
花掻
(逆引き)
二四
花掻
(
はなか
)
き日
年中行事覚書
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
はなか(花掻)の例文をもっと
(1作品)
見る
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