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はつひ
ふりがな文庫
“はつひ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
初日
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
初日
(逆引き)
女太夫とか
鳥追
(
とりお
)
ひの
三味線
(
さみせん
)
にめでたき哥をうたひ、娘の
児
(
こ
)
のやり
羽子
(
はご
)
、男の
児
(
こ
)
の
帋鳶
(
いかのぼり
)
、見るもの
聞
(
きく
)
ものめでたきなかに、
初日
(
はつひ
)
影
(
かげ
)
花やかにさし
昇
(
のぼり
)
たる、
実
(
げ
)
に
新玉
(
あらたま
)
の春とこそいふべけれ。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
松には
初日
(
はつひ
)
の
未刊童謡
(新字旧仮名)
/
野口雨情
(著)
私
(
わたし
)
は六十になるが
斯
(
こん
)
な
立派
(
りつぱ
)
な
日
(
ひ
)
の
出
(
で
)
を
見
(
み
)
たことはない。
來年
(
らいねん
)
はこれよりも
美
(
うつ
)
くしい
初日
(
はつひ
)
の
出
(
で
)
を
拜
(
をが
)
みたいものだ。
日の出
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
はつひ(初日)の例文をもっと
(6作品)
見る
“はつひ”の意味
《名詞》
はつひ【初日】
元旦の太陽。初日の出。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
しょにち
しよにち
はな