“ねっ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
42.9%
42.9%
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ジョバンニはばねのようにはねきました。町はすっかりさっきの通りに下でたくさんのあかりつづってはいましたが、その光はなんだかさっきよりはねっしたというふうでした。
銀河鉄道の夜 (新字新仮名) / 宮沢賢治(著)
爾うすると賊軍方の者が夜は其処そこいったたかって、昼はねむいからといって塾に来て寝て居た者があったが、ねっから構わない。
福翁自伝:02 福翁自伝 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)
源「幾らねってもいけません」
菊模様皿山奇談 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)