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ぬぎ
ふりがな文庫
“ぬぎ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
脱
75.0%
免
12.5%
拔
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
脱
(逆引き)
「それに自分の着物を畳みもせずに、
脱
(
ぬぎ
)
っぱなしで寝て了うなんて、それだから御父さんも、この
身上
(
しんしょう
)
は譲られないと言うんじゃないか」
あらくれ
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
ぬぎ(脱)の例文をもっと
(6作品)
見る
免
(逆引き)
〈最も
喇嘛
(
ラマ
)
を重んず云々、遥かにこれを見ればすなわち冠を
免
(
ぬぎ
)
て
叩著
(
こうちょ
)
す、喇嘛手にてその頂を摩し、すなわち勝れてこれを
抃舞
(
べんぶ
)
す、女を生めば美麗なるを択びてこれを喇嘛に進むるに至る
十二支考:08 鶏に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
ぬぎ(免)の例文をもっと
(1作品)
見る
拔
(逆引き)
掛
(
かけ
)
ければ天一坊は常樂院を見るに
早
(
はや
)
沓
(
くつ
)
を脱たりまた後を振返り伊賀亮左京をも
見
(
みる
)
に何も
履物
(
はきもの
)
を穿ざれば天一坊も沓を
拔
(
ぬぎ
)
捨ける夫より案内に從ひ行き遙か向を見れば一段高き
床
(
とこ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
ぬぎ(拔)の例文をもっと
(1作品)
見る
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