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まぬか
ふりがな文庫
“まぬか”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
免
99.3%
脱
0.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
免
(逆引き)
公の「遊戯」に関係した男女で無事に生命を
完
(
まっと
)
うしたものは
稀
(
まれ
)
であるのに、道阿弥が死を
免
(
まぬか
)
れたのは甚だ幸運と云わざるを得ない。
武州公秘話:01 武州公秘話
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
この報償として
和蘭
(
オランダ
)
人だけは鎖国の令を
免
(
まぬか
)
かれて、長崎の一部を与えられ、この地に商業を営んで盛んに利益を獲得しつつあった。
東西両文明の調和を論じて帝国の将来に及ぶ
(新字新仮名)
/
大隈重信
(著)
まぬか(免)の例文をもっと
(50作品+)
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脱
(逆引き)
そこに直感され願望された真理が絶対のものであるにしても、人の心が十全のものではなく時代の特性と個人の性格とによって特殊である限りは、この結晶は特殊であることを
脱
(
まぬか
)
れない。
日本精神史研究
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
まぬか(脱)の例文をもっと
(1作品)
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