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にんづゝ
ふりがな文庫
“にんづゝ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
人宛
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
人宛
(逆引き)
今日
(
けふ
)
は
併
(
しか
)
し、
其博士
(
そのはかせ
)
が
先導
(
せんだう
)
であるから、
我々
(
われ/\
)
は
自由
(
じいう
)
に
内部
(
ないぶ
)
まで
入
(
い
)
るを
得
(
え
)
た。
但
(
たゞ
)
し、五六
人宛
(
にんづゝ
)
交代
(
かはりがは
)
りである。
探検実記 地中の秘密:29 お穴様の探検
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
私共
(
わたくしども
)
も二三
人宛
(
にんづゝ
)
は
休息時間
(
きうそくじかん
)
を
廢
(
はい
)
しても、
交
(
かわ
)
る/″\
行
(
い
)
つて
働
(
はたら
)
きますぞ、すると
海底戰鬪艇
(
かいていせんたうてい
)
の
竣工
(
しゆんこう
)
する
頃
(
ころ
)
には、
鐵檻
(
てつおり
)
の
車
(
くるま
)
も
出來上
(
できあが
)
つて、
私共
(
わたくしども
)
は
直
(
す
)
ぐ
其
(
そ
)
れに
乘込
(
のりこ
)
んで、
深山
(
しんざん
)
の
奧
(
おく
)
へ
行
(
い
)
つて
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
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