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にぶ
ふりがな文庫
“にぶ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
鈍
96.0%
二分
2.3%
五十銭
0.6%
緩
0.6%
鈍衣
0.6%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鈍
(逆引き)
さりとて今更その決心を
鈍
(
にぶ
)
らせるなどというのは、師直としては到底できないことであるので、彼は子供らをことごとく敵としても
小坂部姫
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
にぶ(鈍)の例文をもっと
(50作品+)
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二分
(逆引き)
ヘエ! 使い果して
二分
(
にぶ
)
残るか、ふっとこんな言葉が思い出されるなり。
新版 放浪記
(新字新仮名)
/
林芙美子
(著)
にぶ(二分)の例文をもっと
(4作品)
見る
五十銭
(逆引き)
一室
(
ひとま
)
だとたちぎぎがしたいなぞと、気を
揉
(
も
)
んだ女中が居たそうで、茶代が
五十銭
(
にぶ
)
。
式部小路
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
にぶ(五十銭)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
緩
(逆引き)
何だか
緩
(
にぶ
)
い足音とも云う様な響きが聞こえた、或いは天井の上を、ソッと何者かが歩いたのでは有るまいか、若し爾すれば、益々彼の潜戸の中へ這入る必要が出て来る
幽霊塔
(新字新仮名)
/
黒岩涙香
(著)
にぶ(緩)の例文をもっと
(1作品)
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鈍衣
(逆引き)
嘆
(
なげ
)
きの
鈍衣
(
にぶ
)
を
脱
(
ぬ
)
ぎすべし
白羊宮
(旧字旧仮名)
/
薄田泣菫
、
薄田淳介
(著)
にぶ(鈍衣)の例文をもっと
(1作品)
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