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ににぎのみことさま
ふりがな文庫
“ににぎのみことさま”の漢字の書き方と例文
語句
割合
邇々藝命様
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
邇々藝命様
(逆引き)
畏
(
おそ
)
れ
多
(
おお
)
くはございますが、
我国
(
わがくに
)
の
御守護神
(
ごしゅごしん
)
であらせられる
邇々藝命様
(
ににぎのみことさま
)
を
始
(
はじ
)
め
奉
(
たてまつ
)
り、
邇々藝命様
(
ににぎのみことさま
)
に
随
(
したが
)
って
降臨
(
こうりん
)
された
天児屋根命
(
あまのこやねのみこと
)
、
天太玉命
(
あまのふとだまのみこと
)
などと
申
(
もう
)
す
方々
(
かたがた
)
も、
何
(
いず
)
れも
皆
(
みな
)
そうした
生神様
(
いきがみさま
)
で
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
こちらの
世界
(
せかい
)
をたった一つの、
無差別
(
むさべつ
)
の
世界
(
せかい
)
と
考
(
かんが
)
えることは
大変
(
たいへん
)
な
間違
(
まちが
)
いで、
例
(
たと
)
えば
邇々藝命様
(
ににぎのみことさま
)
に
於
(
お
)
かれましても、一
番
(
ばん
)
奥
(
おく
)
の
神界
(
しんかい
)
に
於
(
お
)
てお
指図
(
さしず
)
遊
(
あそ
)
ばされる
丈
(
だけ
)
で、その
御命令
(
ごめいれい
)
はそれぞれの
世界
(
せかい
)
の
代表者
(
だいひょうしゃ
)
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
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