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どなり
ふりがな文庫
“どなり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
呶鳴
33.3%
怒鳴
33.3%
大喝
16.7%
隣
16.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
呶鳴
(逆引き)
「
煩
(
うるさ
)
いよ」お島は
終
(
しまい
)
に
呶鳴
(
どなり
)
出した。
あらくれ
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
どなり(呶鳴)の例文をもっと
(2作品)
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怒鳴
(逆引き)
と
怒鳴
(
どなり
)
つけるように呼んだが、まだ何とも返事がないので、三人ばかり窓を離れてとうとう
迎
(
むかえ
)
に出掛けた。
被
(
かぶ
)
ってる
布団
(
ふとん
)
を手荒にめくると、細帯をした人間が見えた。同時に
坑夫
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
どなり(怒鳴)の例文をもっと
(2作品)
見る
大喝
(逆引き)
眠き目こすりて起き
出
(
い
)
づるより、あれこれと追い使われ、その果ては小言
大喝
(
どなり
)
。
小説 不如帰
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
どなり(大喝)の例文をもっと
(1作品)
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隣
(逆引き)
、默つて通す筈はない。その上、兩
隣
(
どなり
)
が近いから、
罠
(
わな
)
でも
拵
(
こさ
)
へて、不意に天井へ引きあげる外に、ジタバタさせずに殺す工夫はない
銭形平次捕物控:303 娘の守袋
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
どなり(隣)の例文をもっと
(1作品)
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