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とうま
ふりがな文庫
“とうま”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
当麻
40.0%
東馬
40.0%
稲麻
20.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とうま
☞
当麻
(逆引き)
重昌その日の
出立
(
いでたち
)
は、
紺縅鎧
(
こんおどしのよろい
)
に、金の采配を腰に帯び、白き絹に半月の指物さし、
当麻
(
とうま
)
と名づける家重代の長槍を
把
(
と
)
って居た。
島原の乱
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
ダッ——と横に跳ね飛ぶと、砂地へ半身
埋
(
うず
)
めこんだように身をかがめ、
当麻
(
とうま
)
五郎のだんびらを守り
構
(
がま
)
えの青眼に、二ツの
眸
(
ひとみ
)
は剣のミネをおもむろにたどって、月光をチカッと射る
鋩子
(
ぼうし
)
の先から、そこに
生
(
は
)
えぬけた
対手
(
あいて
)
の正体を見直しました。
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
とうま(当麻)の例文をもっと
(2作品)
見る
とうま
☞
東馬
(逆引き)
名高い西宮海清寺の住職南天棒和尚の弟子に、
東馬
(
とうま
)
甚斎という居士があった。
艸木虫魚
(新字新仮名)
/
薄田泣菫
(著)
「
東馬
(
とうま
)
もう
何刻
(
なんどき
)
であろう?」
剣侠
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
とうま(東馬)の例文をもっと
(2作品)
見る
とうま
☞
稲麻
(逆引き)
あたかも
稲麻
(
とうま
)
竹葦
(
ちくい
)
と包囲された中に
籠城
(
ろうじょう
)
する如くに
抜差
(
ぬきさし
)
ならない
煩悶
(
はんもん
)
苦吟に
苛
(
さいな
)
まれていた。
二葉亭四迷の一生
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
とうま(稲麻)の例文をもっと
(1作品)
見る
いま見られている語句(漢字)
哩
布切屑
暦日
算
菩提薩婆訶
重宝
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いま見られている語句(よみ)
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いかが
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