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たぎま
ふりがな文庫
“たぎま”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
タギマ
語句
割合
当麻
62.5%
當麻
25.0%
當摩
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
当麻
(逆引き)
二八六
大倭
(
やまと
)
の神社に仕へまつる
当麻
(
たぎま
)
の
酒人
(
きびと
)
といふ翁なり。
二八七
道の
程
(
ほど
)
見たててまゐらせん。いざ給へとて出でたてば、人々
後
(
あと
)
につきて帰り来る。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
たぎま(当麻)の例文をもっと
(5作品)
見る
當麻
(逆引き)
また
當麻
(
たぎま
)
の
倉首比呂
(
くらびとひろ
)
が女、
飯
(
いひ
)
の子に娶ひて、生みませる御子、當麻の王、次に
妹
(
いも
)
須賀志呂古
(
すがしろこ
)
の郎女二柱。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
たぎま(當麻)の例文をもっと
(2作品)
見る
當摩
(逆引き)
この清日子、
當摩
(
たぎま
)
の
咩斐
(
めひ
)
に娶ひて生める子、
酢鹿
(
すが
)
の
諸男
(
もろを
)
、次に妹
菅竈由良度美
(
すがかまゆらどみ
)
、かれ上にいへる多遲摩比多訶、その姪由良度美に娶ひて生める子、
葛城
(
かづらき
)
の
高額
(
たかぬか
)
比賣の命。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
たぎま(當摩)の例文をもっと
(1作品)
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