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とうふう
ふりがな文庫
“とうふう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
道風
50.0%
東風
33.3%
盗風
8.3%
頭風
8.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
道風
(逆引き)
又
翰墨
(
かんぼく
)
の書は
空海
(
くうかい
)
道風
(
とうふう
)
を去ること遠からず、
佐理
(
さり
)
を四五年前に失ったばかりの時代の人であったのである。
連環記
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
とうふう(道風)の例文をもっと
(6作品)
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東風
(逆引き)
例の
東風
(
とうふう
)
から参堂の上是非文芸上の御高話を伺いたいから御在宿を願うと云う
先
(
さ
)
き
触
(
ぶ
)
れがあったので、朝から心待ちに待っていると先生なかなか来ないやね。
吾輩は猫である
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
とうふう(東風)の例文をもっと
(4作品)
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盗風
(逆引き)
……と急に、どこをどう潜んで来たとも知れない、いやなさびしさが
盗風
(
とうふう
)
のように葉子を襲った。船に乗ってから春の草のように
萌
(
も
)
え出した元気はぽっきりと
心
(
しん
)
を留められてしまった。
或る女:1(前編)
(新字新仮名)
/
有島武郎
(著)
とうふう(盗風)の例文をもっと
(1作品)
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頭風
(逆引き)
「かれは健康ですが、ただ一つ
頭風
(
とうふう
)
の持病をもっているので、その持疾が起ると、狂気のごとく骨髄の痛みを訴えます。それに投薬するものは、わたくし以外にありません」
三国志:05 臣道の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
とうふう(頭風)の例文をもっと
(1作品)
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