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とうい
ふりがな文庫
“とうい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
東夷
70.0%
冬威
10.0%
当為
10.0%
陶韋
10.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
東夷
(逆引き)
草薙
(
くさなぎ
)
の
剣
(
つるぎ
)
。
景行天皇
(
けいこうてんのう
)
の
御時
(
おんとき
)
に
東夷
(
とうい
)
多く
叛
(
そむ
)
きて国々騒がしかりければ、天皇、
日本武尊
(
やまとたけるのみこと
)
を
遣
(
つかわ
)
して之を討たしめ給う。
尊
(
みこと
)
、
駿河
(
するが
)
の国に到りし時……
凡人伝
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
とうい(東夷)の例文をもっと
(7作品)
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冬威
(逆引き)
長い間
冬威
(
とうい
)
にうら枯れていた灰色の草原に緑の春草が芽ぐんだように一点の潤いが私の胸に
蘇
(
よみがえ
)
ってきた。
霜凍る宵
(新字新仮名)
/
近松秋江
(著)
とうい(冬威)の例文をもっと
(1作品)
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当為
(逆引き)
それは事実において至難なる
業
(
わざ
)
ではあるが、私らの胸に
当為
(
とうい
)
として
樹
(
た
)
て、みずからの心を
鞭
(
むち
)
打たねばならない。
愛と認識との出発
(新字新仮名)
/
倉田百三
(著)
とうい(当為)の例文をもっと
(1作品)
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陶韋
(逆引き)
ソレ
陶韋
(
とうい
)
ヲ祖述シ
王劉
(
おうりゅう
)
ヲ憲章シテ枯淡ヲ骨トナシ
菁華
(
せいか
)
ヲ肉トナシソノ志ヲ言ヒ以テソノ言ヲ永クスレバ則吟咏
三昧
(
ざんまい
)
モマタ余師アラン。丙戌ノ元旦大雨
澍
(
そそ
)
グガ如ク木
氷花
(
ひょうか
)
ヲ成ス。
遊杖
(
ゆうじょう
)
ヲ壁ニ掛ク。
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
とうい(陶韋)の例文をもっと
(1作品)
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